深川八幡の牡丹

2代広重、3代豊国の合作

  江戸時代、八幡宮の庭園は名所として名高かったが、立夏から2、3日頃、紅を魁(さきがけ)に、白を殿(しんがり)にして牡丹が咲くと多くの参拝者で賑った。
 

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