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七渡神社は御社殿東側にある弁天池のほとりの朱塗りのお社にお祀りされております。その創祀は遠く奈良時代まで遡るといわれ、土地の人々から「地主弁天」と呼ばれ崇敬を集めてきました。 また、七渡神社にまつわる不思議な話も多く、
●旧社殿は関東大震災や東京大空襲の損傷を一党けることがなく、その際弁天池に避難した人は皆一命を故われた
●お祭りの日にはお使いである白い蛇が姿を現す
などがありますが、これも弁天様が篤く信仰される所以といえるでしょう。
現在の御社殿は昭和47年に改築されたものですが、いまなお信仰篤く御祭日には深川のみにとどまらず遠方からの崇敬者が熱心にお参りされています。
爽やかな初夏の一日、皆様どうぞお揃いで七渡神社にお参りになり、御神徳をお授かりください。
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